味・香りともに最高峰のフランス産フォアグラを贅沢に使ったサンドイッチ! 当店独自のソテー法で焼き上げるフォアグラは外はカリッと中はふっくら。旨みを完全に閉じ込めることで、フォアグラの風味を余すところなく味わえる自慢の逸品。ひとつはゲランドの塩と黒コショウでシンプルに。もうひとつのバルサミコ味はフォアグラの旨味をたっぷりふくんだカリカリのクルトンがアクセント。
フランス産のフォアグラを贅沢に使ったサンドイッチ。ソテーしたフォアグラをひとつはゲランドの塩と黒コショウでシンプルに、もうひとつはフォアグラの旨味をたっぷり含んだカリカリのクルトンをアクセントにし、バルサミコソースでコク深く仕上げました。
<生パン> マスタードバター (写真下)
1. レタス 10g
2. ルッコラ2枚( 茎は2cmにちぎり散らす、葉は小の字に置く)
3. ソテーしたフォアグラ (35g) 2~3にカット
4. クルトン5~8個(フォアグラの脂がよくしみたもの)
5. バルサミコドレッシングを数滴注ぐ
<焼きパン> アンチョビバター (写真上)
1. パンは通常よりもこんがりとトーストして、パリパリ感をだす
2. ソテーしたフォアグラ (35g) 2~3にカット
3. ゲランドの粗塩
4. ブラックペッパー
※ フォアグラは完全に常温に戻してしまうとだれてしまうので注意
※ フォアグラの両面に塩、黒胡椒をしてから、小麦粉を両面に薄くまぶす
※ パン10g程度をサイコロ状にカットする
※ フライパンを中火にし、フォアグラをソテーする
※ 少し脂が出てきたら、カットしたパンを入れ、パンをころがして脂をすわせながらクルトンにしていく
※ フォアグラは全体にこんがりと焼き色が付き、香ばしく、表面はパリッと中はトロリとした状態がベスト
※ あまり時間をかけていると溶けて小さくなってしまうので、表面が焼けたら多少中が冷たくてもクルトンの上にのせて余熱でゆっくりと火を通す
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