「牛肉の芸術品」と言われる飛騨牛１００％で作るハンバーグのサンドイッチ。肉の旨さを損なわないようにひとつひとつ包丁でたたきふんわりジューシーに仕上げます。

ピエス・ドゥ・ミュゼ シェフより

飛騨牛の柔らかさと芳醇な脂肪の甘味を堪能できるように、飛騨牛１００％で作るハンバーグのサンドイッチ。肉の旨さを損なわないようにオーダーを受けてからひとつひとつ包丁でたたきジューシーに仕上げます。チーズがトロけたら焼き上がり。ひとつはゲランドの塩と黒コショウでシンプルに、もうひとつはアクセントに甘めの醤油で肉の旨みを際立たせました。

直伝レシピ

＜生パン＞　マスタードバター （写真下）
1. レタス　１０ｇ
2. ルッコラ2枚（ 茎は２ｃｍにちぎり散らす、葉は小の字に置く）
3. ソテーした飛騨牛ハンバーグ＆チーズパテ１／２(５０ｇ)
4. ローストビーフ＆焼豚のタレを数滴注ぐ
＜焼きパン＞　アンチョビバター （写真上）
1. レタス　１０ｇ
2. ルッコラ2枚（ 茎は２ｃｍにちぎり散らす、葉は小の字に置く）
3. ゲランドの粗塩
4. ブラックペッパー
5. ソテーした飛騨牛ハンバーグパテ＆チーズ１／２(５０ｇ)
※ 飛騨牛を細かくカットする
※ 塩、黒胡椒、オニオンパウダー、小麦粉をふり、ケッパーを加える
※ 包丁でたたきながら混ぜ合わせる
※ フライパンを強火にし、ハンバーグパテを焼く（多少レアーでもＯＫ）
※ 焼きあがる直前にスライスチーズをのせる

※ 「飛騨牛」は、岐阜県で飼育された黒毛和種の中でも、特にきめ細かな霜降り、すぐれた風味を持つと評価された牛肉のみに与えられる銘柄です。シェフの地元「飛騨(高山)」で、血統と品種、さらに安全な飼料にこだわり、丹精込め育て上げられた飛騨牛。

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